環境をスマートに使おうではないか【ラビッシュ・ラビット・プロジェクト】
すこしは自然環境に感謝し、環境をスマートに使おうではないか。
人は、良心で生きている。あれやこれやの人らしい行動は個々の良心により産み出され、その集積が人間社会です。たとえばコンビニの駐車場に、ゴミが山ほど放置されています。そんな店に好きこのんで行くでしょうか?つまり、自分が嫌な環境を人にも作らないことが良心的判断です。そして特にCALMAが力を入れたいのが自然環境での廃棄物。自然の中と言うのは街から離れ、ひと目からも離れます。ひと目がない状態は、ゴミを捨てやすい場所でもあるわけです。
人は良心を悪魔にうり、美しい自然の中でもゴミを捨てます。そして、その場を離れることで、その煩わしい己のゴミの始末を、他人や自然におしつけ逃げるのです。とんでもないアホで愚かな行為なのですが、持ち込んだゴミを持ち帰るという常識を広め当たり前にしていく活動、それに伴うゴミ拾いを楽しく広めていくのが「ラビッシュ・ラビット・プロジェクト」です。
キャラクターであるラビッシュラビットが広まることで、【キャラクターの認知度=常識の認知】となるよう働きかけ、誰もがキャラクターを意識することでゴミ捨てができなくなるという構造です。
「ゴミ置き去り行為」=「ダサイ行為」
「ゴミ拾い」=「かっこいい行為」 ダサい人間を善意で閉め出します。
是非ラビッシュラビットキャラクターを広めて気分良く自然環境清掃とかかわっていきましょう。まずはCALMAで社会実験を行います。
ご興味がある方は info@c-a-l-m-a.jp までご連絡ください
【ラビッシュ・ラビット・ストーリー】
ラビッシュラビットはゴミうさぎというお化け。月から来たこの化け物ウサギは砂漠のような月面から美しい地球に降り立ち、この美しい自然のとりこになっています。なので、ゴミを無駄につくり出したり、綺麗な自然環境で無情なゴミ捨て行為を目撃すると化け物に変化しその者を襲い殺すという設定です。
このキャラクターは興味を持ってもらったり、善意で活動している人が楽しく明るく活動できるために生み出された物です。これから活動とともに様々なアイテムに使用していく予定です。映像など制作してくれる仲間も募集しています。
※イギリスで「rubbish」とは、日本語で言う「ゴミ」という意味になります。つまり「Rubbish Rabbit」とは「ゴミウサギ」という意味です。